You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
私の健康を祝して乾杯してくれ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
流行なんて、文字どおり流れていく
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
明日描く絵が、一番すばらしい
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
音を出すことで何を伝えたいのか
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
私は捜し求めない。見出すのだ
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
壁は自分自身だ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
嫌な事は3秒で忘れる
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
その日、歩ける一歩を歩くだけ
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
口先だけじゃ海を越えられないのさ
天才になるには天才のふりをすればいい
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
手には、物を掴む手と放す手がある
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
退屈を怖がってちゃいけない
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。