要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
本気も本気 “大本気” や!
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
理論というものは現実に従って変化していく
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
生きているうちに天才って言われたい
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
彫刻に独創はいらない。生命がいる
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
All you need is love.
愛こそはすべて。
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。