Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
煮詰まったらドラクエやる
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
自然に線は存在しない
自分は燃え尽きることは一生ない
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
青春の夢に忠実であれ
生きてると後悔はつきもの
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
ベイビーアイラブユーだぜ!
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
ルール破ってもマナーは守れよ
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
真実のほかに美はない
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
んだ。学びは終わらない。んだ。
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
やるからにはナンバーワンを目指したい
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
パンのための学問
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。