「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
芸術は何かっていうと、抑制だよね
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
破壊こそ創造の母だ
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
死に方は生き方、生き方は死に方。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
赤がなければ、青を使います
傑作なのか屑なのかわからない
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
口先だけじゃ海を越えられないのさ
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
愛の光なき人生は無意味である
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
真理に年齢はない
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。