お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
理論というものは現実に従って変化していく
愛しあってるかい?
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
絵画というのは手で作った写真だ
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
自殺はやめろ。生きろ。
生まれる前からあなたの側にいた曲です
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
人間の運命は人間の手中にある
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
ロックンロールは続いていくんだよ
低気圧が僕を責め立てる。
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
夢見ることをやめてはいけない
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
アバウトは健康にいい
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
お金って、ただの道具じゃないですか
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。