音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
創造の最大の敵は「良い」センスだ
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
神は勇者を叩く
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
今真剣なんだ。邪魔するな!
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
運が悪かったんだよ、お前らは
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
青春の夢に忠実であれ
手には、物を掴む手と放す手がある
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。