彫刻に独創はいらない。生命がいる
芸術は、意識と無意識の融合である
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
壁は自分自身だ
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
破壊こそ創造の母だ
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
音を出すことで何を伝えたいのか
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
アバウトは健康にいい
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
愛しあってるかい?
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。