私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
破壊こそ創造の母だ
色彩は、それ自体が何かを表現している
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
生まれたからには、生きてやる。
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
平等は人道の神聖な法則である
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
世界史は世界審判である
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
経営者は常に現実的でなければならない
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
お金って、ただの道具じゃないですか
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
自分にいろんな矛盾があることが当然
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。