偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
行動がすべての成功の鍵だ
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
大好きなものと付き合っていくことだよ
愛することは、愛されること
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
生きているうちに天才って言われたい
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
組織は常に進化していなくてはならない
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
曲作りの勉強は独学です
さぁライヴハウスへ帰ろう
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
仕事じゃなくてもやるもんね!
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
んだ。学びは終わらない。んだ。
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。