普通なことが特別で特別であることが普通なこと
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
いや、40年と30秒だよ
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
いつだって、今やるのが一番いい
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
色彩は、それ自体が何かを表現している
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
運が悪かったんだよ、お前らは
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
流行なんて、文字どおり流れていく
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
忍耐もまた行動の一つの形態だ
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
最後は直感なのだ
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。