希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
純粋に泣けてしまうことって本当にある
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
経営者は常に現実的でなければならない
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
人に善をなせば、とがめられるものだ
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
絵画というのは手で作った写真だ
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
自分にいろんな矛盾があることが当然
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
ひらめくまで待つ
正義の尺度は声の多数ではない
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
冒険こそが、わたしの存在理由である
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
赤がなければ、青を使います
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
芸術は、意識と無意識の融合である
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」