言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
ガキンチョだますのがロックだと思う
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
純粋に泣けてしまうことって本当にある
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
癌もロックンロールだ。
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
いや、40年と30秒だよ
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。