生まれたからには、生きてやる。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
真理に年齢はない
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
かぶりついて仕事せよ
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
人の評価なんかどうでもいいし
詩人は常に真実を語る嘘つきである
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
運が悪かったんだよ、お前らは
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
あなたの日常は唄になるんです。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
私は天才を自覚している
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
笑ってくれりゃあ本望だよ
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。