若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
自分じゃない自分を出すのが怖い
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
低気圧が僕を責め立てる。
ロックンロールは続いていくんだよ
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
孤独の中では何もできることはない
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
神は勇者を叩く
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
”世界”というのは自分の中にあるんです
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
愛することは、愛されること
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
詩人は常に真実を語る嘘つきである
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
んだ。学びは終わらない。んだ。
見放さなければ、失うということもありません
仕事じゃなくてもやるもんね!
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。