


全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

笑ってくれりゃあ本望だよ

毎回が真剣勝負

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

行動がすべての成功の鍵だ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

流行なんて、文字どおり流れていく

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

約束の額だ・・・悪く思うな。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

彫刻に独創はいらない。生命がいる

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

世界史は世界審判である

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

なんでもいいから、まずやってみる

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

夢を飼い殺しちゃいけない。

基本的に完成は信用しない

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

低気圧が僕を責め立てる。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

自分を支えているのは、自分

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

人に善をなせば、とがめられるものだ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
