


笑ってくれりゃあ本望だよ

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

本気も本気 “大本気” や!

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

最高で当たり前なんだよ

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

正義の尺度は声の多数ではない

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

かぶりついて仕事せよ

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

創造の最大の敵は「良い」センスだ

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

破壊こそ創造の母だ

私の健康を祝して乾杯してくれ

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

全部は混沌としてるから面白い

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

人生は、水平方向に落ちていくことである

愛することは、愛されること

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

私は天才を自覚している

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

自分が興奮できないようなものではダメ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

生きてると後悔はつきもの

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

最も重要なことから始めなさい
