


長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

偽物が本物に変身する瞬間がある

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

すべてはむなしい

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

音楽にはいろんな力がある

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

いや、40年と30秒だよ

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

生まれたからには、生きてやる。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

全部は混沌としてるから面白い

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

その日、歩ける一歩を歩くだけ

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
