


作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

わたしは立ち止まりはしない

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

曲作りの勉強は独学です

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

ガキンチョだますのがロックだと思う

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

笑ってくれりゃあ本望だよ

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

愛の光なき人生は無意味である

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

最初にして最高の聴き手は自分自身

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

明日描く絵が、一番すばらしい

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

音楽が自分のすべてです

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
