


創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

壁は自分自身だ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

”世界”というのは自分の中にあるんです

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

自分じゃない自分を出すのが怖い

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

仕事は点ではなく線だ

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

私は捜し求めない。見出すのだ

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

嫌われることは愛されることより難しい

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

若い時から優れた作品に触れることが重要

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

誰のようにもなりたくない

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

音楽っていうのは、96%まで技術です

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
