


もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

幸せのまんま放っておいてほしい

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

煮詰まったらドラクエやる

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

アバウトは健康にいい

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

Our life is our art.
人生はアートだ。

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

今真剣なんだ。邪魔するな!

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

世の中には違った考え方をする種族がいる

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

仕事は点ではなく線だ

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

嫌な事は3秒で忘れる

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

想像できることは、すべて現実なのだ

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

その日、歩ける一歩を歩くだけ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
