


自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

約束の額だ・・・悪く思うな。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

人に善をなせば、とがめられるものだ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

夢見ることをやめてはいけない

音を出すことで何を伝えたいのか

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

パンのための学問

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

その瞬間に爆発していればカッコいい

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

音楽っていうのは、96%まで技術です

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

若さと年齢は無関係

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
