


みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

若さと年齢は無関係

僕は楽しいから、成功していると思う

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

全部は混沌としてるから面白い

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

仕事じゃなくてもやるもんね!

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

思い出すのは、あんまよくないよ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

人に善をなせば、とがめられるものだ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

人間の運命は人間の手中にある

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

本気も本気 “大本気” や!

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

誰のようにもなりたくない

人間は、毎日生まれ変わる

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

愛の光なき人生は無意味である

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

仕事は点ではなく線だ

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
