悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
神は勇者を叩く
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
口先だけじゃ海を越えられないのさ
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
幸せのまんま放っておいてほしい
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
曲作りの勉強は独学です
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
運が悪かったんだよ、お前らは
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
偽物が本物に変身する瞬間がある
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
愛しあってるかい?
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。