


その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

基本的に完成は信用しない

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

退屈を怖がってちゃいけない

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

運が悪かったんだよ …お前等は

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

「お客様は神様」ですから

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

運が悪かったんだよ、お前らは

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

私は捜し求めない。見出すのだ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

んだ。学びは終わらない。んだ。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

生きてると後悔はつきもの

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

創造の最大の敵は「良い」センスだ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

盗作は情けない

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる
