


周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

音楽にはいろんな力がある

決断の場面においてはトップは常に孤独である

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

なんでもいいから、まずやってみる

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

「お客様は神様」ですから

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

詩人は未来を回想する

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

青春の夢に忠実であれ

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
