


自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

低気圧が僕を責め立てる。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

曲作りの勉強は独学です

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

愛しあってるかい?

天才になるには天才のふりをすればいい

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

もともと人は全員、孤独なんだよ

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

最高で当たり前なんだよ

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

ベイビーアイラブユーだぜ!

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

自分を支えているのは、自分

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

私は捜し求めない。見出すのだ

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

最も重要なことから始めなさい

美はざっと見てもわからない

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

んだ。学びは終わらない。んだ。

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

その瞬間に爆発していればカッコいい

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

想像できることは、すべて現実なのだ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
