迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
芸術愛は真の愛情を失わせる
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
計画とは未来に関する現在の決定である
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
毎回が真剣勝負
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
生まれる前からあなたの側にいた曲です
明日描く絵が、一番すばらしい
自然に線は存在しない
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
若い時から優れた作品に触れることが重要
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
残る音楽を作りたい
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
音を出すことで何を伝えたいのか
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
かぶりついて仕事せよ
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
ロックンロールは続いていくんだよ
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。