せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
天才のランプは人生のランプより早く燃える
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
全部は混沌としてるから面白い
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
自分にいろんな矛盾があることが当然
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
もともと人は全員、孤独なんだよ
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
直観力と想像力を、抑え込んではならない
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
退屈を怖がってちゃいけない
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。