


ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

生きてると後悔はつきもの

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

All you need is love.
愛こそはすべて。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

私は捜し求めない。見出すのだ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

夢を飼い殺しちゃいけない。

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

人に善をなせば、とがめられるものだ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

すべてはむなしい

運が悪かったんだよ、お前らは

天才になるには天才のふりをすればいい

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

その日、歩ける一歩を歩くだけ

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

アバウトは健康にいい

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

理論というものは現実に従って変化していく

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
