


ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

最後は直感なのだ

人生は、水平方向に落ちていくことである

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

創造性の最大の敵は良きセンスだ

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

平等は人道の神聖な法則である

大好きなものと付き合っていくことだよ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

色彩は、それ自体が何かを表現している

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

大事は寄せ集められた小事によってなされる

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

感情が伴わない作品は、芸術ではない

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
