


一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

もともと人は全員、孤独なんだよ

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

本気も本気 “大本気” や!

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

ガキンチョだますのがロックだと思う

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

生きているうちに天才って言われたい

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

型にはハマらずにいたい

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

真実のほかに美はない

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

若くなるには時間がかかる

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

その瞬間に爆発していればカッコいい

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。