色彩は、それ自体が何かを表現している
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
嫌われることは愛されることより難しい
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
「お客様は神様」ですから
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
基本的に完成は信用しない
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
いつだって、今やるのが一番いい
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
嫌な事は3秒で忘れる
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
真理に年齢はない
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
型にはハマらずにいたい
わたしは立ち止まりはしない
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
All you need is love.
愛こそはすべて。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
やり方を学ぶ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。