


わたしは立ち止まりはしない

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

約束の額だ・・・悪く思うな。

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

美はざっと見てもわからない

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

リンゴひとつでパリを征服する

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

人の評価なんかどうでもいいし

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

口先だけじゃ海を越えられないのさ

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

理論というものは現実に従って変化していく

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

生まれたからには、生きてやる。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

現状を把握しなければ未来は語れない

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

やり方を学ぶ
