


みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

経営者は常に現実的でなければならない

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

笑ってくれりゃあ本望だよ

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

毎回が真剣勝負

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

手には、物を掴む手と放す手がある

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

リンゴひとつでパリを征服する

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
