


負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

私は自分がやりたいことをやっているだけ

すべてはむなしい

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

嫌な事は3秒で忘れる

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

色彩は、それ自体が何かを表現している

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

煮詰まったらドラクエやる

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

芸術は、意識と無意識の融合である

創造性の最大の敵は良きセンスだ

赤がなければ、青を使います

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

自然に線は存在しない

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

偽物が本物に変身する瞬間がある

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

ガキンチョだますのがロックだと思う

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

自分じゃない自分を出すのが怖い

孤独の中では何もできることはない

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
