


モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

笑ってくれりゃあ本望だよ

全部は混沌としてるから面白い

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

誰のようにもなりたくない

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

彫刻に独創はいらない。生命がいる

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

芸術愛は真の愛情を失わせる

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

音楽にはいろんな力がある

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

嫌われることは愛されることより難しい

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

自分は燃え尽きることは一生ない

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

基本的に私は家の中で曲を作る

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

創造の最大の敵は「良い」センスだ

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

夢見ることをやめてはいけない

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

世界史は世界審判である

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

感情が伴わない作品は、芸術ではない

人に善をなせば、とがめられるものだ

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
