


組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

低気圧が僕を責め立てる。

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

みんなの前で歌わんかったら下手になる

若い時から優れた作品に触れることが重要

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

人の評価なんかどうでもいいし

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

生涯、創造者でありたい

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

もともと人は全員、孤独なんだよ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

若くなるには時間がかかる

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

冒険こそが、わたしの存在理由である

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

ひらめくまで待つ

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

全部は混沌としてるから面白い

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

毎回が真剣勝負

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
