生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
音を出すことで何を伝えたいのか
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
やり方を学ぶ
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
毎回が真剣勝負
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
最後は直感なのだ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
生まれたからには、生きてやる。
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。