失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
やり方を学ぶ
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
愛は人生において、最も優れた栄養源である
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
やらないってのも一つの行動だと思う
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
青年は決して安全な株を買ってはならない
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
人は見た目で判断する、そんなもんだ
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
生涯、創造者でありたい
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
世界史は世界審判である
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
美はざっと見てもわからない
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
音楽にはいろんな力がある
ガキンチョだますのがロックだと思う
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。