俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
毎回が真剣勝負
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
赤がなければ、青を使います
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
誰のようにもなりたくない
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
第一番に稚心を去らねばならぬ
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。