画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
生きているうちに天才って言われたい
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
アバウトは健康にいい
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
経営者は常に現実的でなければならない
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
やらないってのも一つの行動だと思う
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
人は見た目で判断する、そんなもんだ
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
真理に年齢はない
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
最高で当たり前なんだよ
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。