なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
夢を飼い殺しちゃいけない。
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
世界史は世界審判である
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
さぁライヴハウスへ帰ろう
見放さなければ、失うということもありません
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
若さと年齢は無関係
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
赤がなければ、青を使います
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
冒険こそが、わたしの存在理由である
やるからにはナンバーワンを目指したい
仕事じゃなくてもやるもんね!
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
思い出すのは、あんまよくないよ
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
死に方は生き方、生き方は死に方。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
残る音楽を作りたい
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。