鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
傑作なのか屑なのかわからない
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
偽物が本物に変身する瞬間がある
かぶりついて仕事せよ
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
生きているうちに天才って言われたい
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!