成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
幸せのまんま放っておいてほしい
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
人は見た目で判断する、そんなもんだ
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
創造性の最大の敵は良きセンスだ
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
正義の尺度は声の多数ではない
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
決断の場面においてはトップは常に孤独である
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
孤独の中では何もできることはない
人の評価なんかどうでもいいし
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。