全部は混沌としてるから面白い
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
愛は人生において、最も優れた栄養源である
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
大好きなものと付き合っていくことだよ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
いや、40年と30秒だよ
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
あなたの日常は唄になるんです。
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
絵画というのは手で作った写真だ
流行なんて、文字どおり流れていく
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
”世界”というのは自分の中にあるんです
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
そやったわ。わし花粉症やったわ。
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
自分じゃない自分を出すのが怖い
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
みんなの前で歌わんかったら下手になる
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。