否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
運が悪かったんだよ、お前らは
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
経営者は常に現実的でなければならない
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
絵画というのは手で作った写真だ
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
君はあなた自身を創造していると思いなさい
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
第一番に稚心を去らねばならぬ
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
残る音楽を作りたい
音楽っていうのは、96%まで技術です
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
人生は、水平方向に落ちていくことである
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
やり方を学ぶ
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。