自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
壁は自分自身だ
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
色彩は、それ自体が何かを表現している
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
純粋に泣けてしまうことって本当にある
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
自分じゃない自分を出すのが怖い
本気も本気 “大本気” や!
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
自分は燃え尽きることは一生ない
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
手段ではなくて目的
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
信仰と信頼の間にのみ平和があります
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。