孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
青年は決して安全な株を買ってはならない
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
行動がすべての成功の鍵だ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
流行なんて、文字どおり流れていく
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。