国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
音楽にはいろんな力がある
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
人に善をなせば、とがめられるものだ
Our life is our art.
人生はアートだ。
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
見放さなければ、失うということもありません
彫刻は、凹凸の術である
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
いや、40年と30秒だよ
私はいつも、まだ自分ができないことをする
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
誰のようにもなりたくない
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
んだ。学びは終わらない。んだ。
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
自分は燃え尽きることは一生ない
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
愛は人生において、最も優れた栄養源である
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。