愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
リンゴひとつでパリを征服する
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
俺は錦みてえにはなれねえよ
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
飛べないホソミはただのタケシだぜ
本気も本気 “大本気” や!
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
天才になるには天才のふりをすればいい
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
直観力と想像力を、抑え込んではならない
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
型にはハマらずにいたい
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
自殺はやめろ。生きろ。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。