手には、物を掴む手と放す手がある
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
愛の光なき人生は無意味である
人間の運命は人間の手中にある
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
みんなの前で歌わんかったら下手になる
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
全部は混沌としてるから面白い
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
パンのための学問
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
型にはハマらずにいたい
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
組織は常に進化していなくてはならない
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
仕事じゃなくてもやるもんね!
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。